選出のコツ

おいっすーミルクです

今回はあまりにも暇すぎたので滅茶苦茶適当に選出が上手くなるコツを書きます

・こちらの3体で相手の6体に対して出来るだけ対応する事を意識する

・初手に出し負けしたら負けに直結するポケモンは出さない

・初手で出し負けした時の引き先を用意する

・経験則上殆ど投げられないポケモンや明らかにこちらの構築に刺さってないポケモンは薄く見て投げる

・基本的に選出段階から相手の型を全てケアするのではなく環境に多い型を想定して投げる

・環境に流行ってる並びは型一点読みして投げるのも選択肢に入れる

これらを意識するだけで(特に太字の部分)成長する速度が段違いだから上手くなりたい人は試した方がいいです

 

 

 

 

s35蒼凰スタン結最高最終r2067最終2位

どうもミルクです

s35で2位を取ったので記事を書きます

並び
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構築経緯

慎重HBホウオウとHDナットレイの並びが使用者の力量で無限に対応範囲が広くなる事に気付いたのでこの2体から構築を組み始めた。

この2体はルギアやムゲンダイナ等の受けポケモンゼクロムやインファワイボザシアン等の異常火力ポケモンに安定して立ち回る事が難しかったので受けポケモンをトリックで崩せて対面的なポケモンに展開を取りやすい耐久振りスカーフ黑バドレックスを3体目に採用した。

この3体だとイベルタルにダイアーク連打されるだけで壊滅しかねないので入れ得ポケモンでありイベルタルに滅茶苦茶圧を掛けれるザシアンを4体目に採用した。

この4体だとザシバドオーガイベルみたいな並びにホウオウやナットレイが役割集中される展開が少し気になったので対面的に動けて入れ得ポケモンのチョッキカイオーガを5体目に採用した。

この5体は電気の一貫がある+火力のあるグラードンや玉ランドロス、玉ホウオウ等のサイクルブレイカーがキツかったので電気の一貫を切れて選出画面で崩し枠を誘いながら有利展開を取れるHB眠カゴジガルデを最後に採用して構築が完成した。

 構築コンセプト

・自分の力量で対応範囲を極限まで広くする

・自分のやりたいポケモンをやる

個体解説(採用順)

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ホウオウ@厚底ブーツ

特性:再生力

性格:慎重

213(252)/150/141(244)/X/191(+)/112(12)

聖なる炎

ブレイブバード

電磁波

自己再生

最高の神鳥。

幻環境の最強ポケモンであるザシアンに対して5分以上に渡りあえる性能を有しており、聖なる炎火傷による詰ませ、ダイジェットによる崩し、再生力によるサイクル性能と全ての要素が最強だった。幻環境ではこのポケモンが強すぎるためメタが凄まじくあらゆるところから岩技が飛んできたり特化ワイボザシアンが爆増したが逆に言うと岩技や特化ワイボザシアンでしかホウオウを見れてない人が多くそこを上手くケアすることで無限の強さを誇った。最終戦ではこちらの選出が全部バレて半壊してる状況から2.5体持っていったあと聖なる炎を外して負けかけるという神鳥とアホ鳥両方の要素を含んだ動きをして最後まで芸人魂を貫いてくれた。伝説二体からずっと使ってる最高の相棒。

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ナットレイ@食べ残し

特性:鉄の棘

性格:生意気

181(252)/114/153(4)/X/183(+252)/40

叩き落とす

宿り木の種

守る

ステルスロック

使用難易度SSSの一般ポケモン

宿り木の種と守るは確定枠として残りの枠はカイオーガ意識の種マシンガンやダイスチル媒体としてジャイロボールなどが一般的であるが、今回は黒バドレックスに対面強く出れて有利対面作った時にザシアン以外に対して確実に負荷をかけれる叩き落とす、ルギア絡みや対面構築に無類の強さを誇るステルスロックを採用した。この技構成にする事で本来は宿り木を打たないといけない場面で叩き落とすやステルスロックなど確実に負荷をかけれる技を打つ事で安定して勝率を伸ばすことが出来た。種マシンガンやジャイロボールが無いことでキツいポケモンは眼鏡カイオーガ、竜舞ネクロズマ、剣の舞ザシアンだが眼鏡カイオーガは草技があってもダイマ択などで正直不利展開を取りやすく黒バドレックスと眼鏡カイオーガの個体数まで考えると黒バドレックスをケアした方が勝率が高くなる、竜舞ネクロズマは後述するジガルデでケア出来る、剣舞ザシアンはプレイングでどうとでもなるので種マシンガンとジャイロボールを切ったせいで困る展開には殆どならなかった。逆に叩き落とすやステルスロックがあることで出来る強い動きが沢山あったり勝てない構築に勝てるようになったので少なくとも本構築ではこれが最適解だった。ちなみにBに12振られてるのはなんか調整意図があるわけではなく純粋に振り間違えてるだけでこれに気づいたのはムゲンダイカップの終盤だった。

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黒バドレックス@拘りスカーフ

特性:黒の嘶き

性格:控えめ

187(92)/94/131(244)/217(+100)/121(4)/179(68)

アストラルビット

サイコショック

ドレインキッス

トリック

HB-特化ザシアンの巨獣斬確定耐え

C-無振りイベルタルをアストラルビット+ダイフェアリーで確定

S-意地マーシャドー抜き抜き

受け攻めサイクルの王。

幻環境ではこのポケモンを明確に止めれるポケモンが極端に少なく構築に入れて置くだけで相手に非常に圧がかかるため相手の選出が非常に読みやすく全対応に近い選出を出来るだけしようとする人が多い上位帯でこそ仕事が出来るポケモンだと感じた。正直そこまで出さなかったが出した対戦ではトリックによる受け崩し、ステルスロックと黒の嘶きを絡めた抜き性能などちゃんと強いところを活かして活躍させる事が出来たのでそこは良かったと思う。ただ明らかに素早さが過剰で素早さをもう少し火力に回してたら勝てる対戦が何個かあったのでそこは反省点。

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ザシアン@朽ちた剣

特性:不撓の剣

性格:意地っ張り

199(252)/210(+4)/136(4)/90/154(+148)/181(100)

巨獣斬

戯れつく

バークアウト

電光石火

HD-臆病カイオーガの潮吹き確定耐え

  臆病黒バドレックスのアストラルビット+C-1

  アストラルビット確定耐え

S-意地ザシアンミラー意識して出来るだけ高く

最強の王。

技構成は巨獣斬戯れつく電光石火までは確定で残り@1の枠は剣の舞やワイルドボルト、聖なる剣など色々考えたが最終的には黒バドレックスを誘いながら倒す事が出来るバークアウトになった。この技を採用する事でザシバドオーガイベル@2みたいな並びに対して初手投げが安定するため選出択を回避しながら立ち回っていく事が出来た。またHDSにちゃんと振る事によって構築単位で呼ぶインファワイボザシアンがSにそこまで振らない個体しかいなかったので対面勝てたり、襷黒バドレックスを安定して処理出来たりと最高の調整だった。イベルタルにダイアークを打たせにくい、型の匿名性が高い、全てのスペックが超高水準、伝説を無制限に採用出来る等の理由からこのポケモンを幻環境で入れてない人は全員舐めプだと本気でこのルールが始まってからずっと思うくらい最初から最後までこのポケモンを評価していた。こいつも伝説二体からずっと使ってる最高の相棒。

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カイオーガ@突撃チョッキ

特性:雨降らし

性格:控えめ

193(140)/x/111(4)/211(+172)/161(4)/134(188)

潮吹き

波乗り

冷凍ビーム

C-197-136ザシアンを雨下潮吹きで確定

S-無振りルギア意識

海王。

ばこっきーに教えてもらったHCSチョッキカイオーガを少しだけ自分好みの調整にして使用した。従来のチョッキカイオーガはCにかなり努力値を振るため無振りルギアより遅くなるか、耐久ラインを犠牲にするか、の嫌な選択肢を迫られてたがCのラインをH振りザシアンを落とせるラインまで抑える事で、耐久と素早さのラインを確保出来るためチョッキカイオーガの本質であるザシアン+裏のポケモンまで殴り合える性能を損なわず殆どのHBルギアの上から行動出来たので非常に使用感は良かった。また、初手ダイマで対面的に動くのも強いがサイクルを回して通す動きも強く特にダイナイベルネクロみたいなムゲンダイナだけでカイオーガを見てるような並びはオーガナットジガルデと投げる事で無限にレートを吸い上げる事が出来た。幻環境では最初から最後までザシアンと同じくらい評価していた最強のポケモンだった。このポケモンを入れたから最終2位まで行けた、ありがとうカイオーガ

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ジガルデ@カゴの実

特性:スワームチェンジ

性格:腕白

ワイドブレイカ

サウザンアロー

龍の舞

眠る

通常形態

 215(252)/121(4)/182(+196)/x/116(4)/122(52)

PF

323(252)/121(4)/182(+196)/x/116(4)/112(52)

S-通常形態の時S+1で意地マーシャドーを抜ける

総てを喰らう蛇神。

幻環境で地面枠を何にするか悩んでる時に突如ジャッサンから提案された神の型。この型自体は伝説2体ルールでモヤシールドさんが使ってたがHBに寄せてホウオウナットと併用する事で選出出来る幅を極限まで広くする事が出来た。このポケモンを入れる事でホウオウナットキラーとして有名なグラードン剣舞ランドロス、玉ホウオウ、特化インファワイボザシアン等に後出ししながら展開を取るという見えにくく強い動きで上記のポケモンだけでホウオウナットを倒した気になってる人は全員返り討ちにする事が出来た。他にも龍の舞ネクロズマには後投げしてワイドブレイカー連打するだけで受け切る事が出来るのでそのままtod出来たり、龍の舞を見せることでアタッカー型だと誤認してダイマを切ってくる相手に対してワイドブレイカー+眠るを合わせるだけで簡単に受け流してそのまま勝つなど何もかもが最強だった。このポケモンのお陰で僕のやりたいポケモンが出来た、ありがとうジガルデ。

 構築の要点

・崩し枠に崩されないサイクル構築

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ホウオウナットは基本的に崩すポケモンを選出しないと一方的に展開を取られるため相手は玉イベルタルや火力のある地面枠でホウオウナットを崩そうとするが、そこにザシアンやジガルデなどを合わせる事で相手が無理矢理崩そうとしたらザシアンやジガルデで切り返す、サイクルの中で崩そうとする相手にはこちらもホウオウナットでサイクルを回す、という相手のプレイングに合わせてこちらの動きを変えることで相手の崩しを安定して往なすことが出来た。

・強い選出を複数用意する

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ホウオウナットは確かに対応範囲が広い並びだがそれだけを投げると相手に選出を一点読みされたりどうしても勝てない並びが存在してしまう。そこで別の強い選出を用意する事でホウオウナットでは勝てない相手には別の選出、それでも不利展開を取る構築にはまた別の選出…というふうに強い選出を複数用意する事で選出画面で詰むという状況を極限まで減らす事が出来た。

後書き

s34とs35は正直終わった今でもなかなか酷い環境だと思うけど、そんな環境でも2回2位を取れたのは自分のプレイングの成長を実感出来て嬉しかったです。僕の8世代はもう少しで終わるけど次の9世代でも8世代の時と同じように最終1位を目指して頑張りたいと思いました。

ポケモン剣盾は最高のゲームです。

SpecialThanks

・色証ナットレイを乞食させてもらったるねちゃんさん

・A0カイオーガを貸してくれたシュークリムさん

・一緒に構築を考えたじゃすぽけさん

・何回も個体相談させてもらったうわっきーさん

ポケモン剣盾

本当にありがとう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8世代ランクマまとめ

どうもミルクです

剣盾ランクマが終わったので剣盾ランクマの思い出を書いてみました

s 1~4剣盾をそもそも買っていない

s5 この時から剣盾を買って頑張ってYou Tube見て急いで育成環境整えて速攻でランクマに潜ってマスボに上げて満足して終わった

s6 ランクマで切断バグが騒がれてたけど何も気にせず4~5桁で遊んでた

s7 マジで記憶がない

s8 夢御三家とかポリ2で滅茶苦茶環境変わってて楽しんでた。捨て台詞タチフサグマとドラパルトでドラパガエンもどきをしてたけど楽しかった

s9 くろこのレンタル構築で遊んだり上位勢のドラパガエンのレンタルを使って楽しんでた。この時ポリ2が強すぎる上に交換相手がいなくて使うことも出来なかったのでポリ2嫌いになりかけてた

s10~11 少しやったけど催眠ゲンガーとパッチラゴンがあまりにも不快すぎて速攻でやめた

s12~14 冠環境楽しみしてていざ始めるぞって時にswitchが壊れて泣きながら動画見てた

s15~16 この時にswitchが治ってウキウキで始めようとしたけどサンザシラオスみたいな対面構築が多くて雑に強かった+強そうなサイクル構築がなくて自分で強いサイクル構築も考えれなくて萎えてやめた

s17 この時は伝説使えるのが最後だと思ってたから最後に色ギラティナ使おうという事で少しだけギラポリニンフで遊んでた

s18 次のルールなんだろな〜っと思ってたらまさかの2回目の冠環境が来てくろこが使ってたサンダーラオスポリヒトデという滅茶苦茶強い並びが世に公開されてたのもありモチベMAXでこの時に本気でランクマに潜る事を決意した。この時の目標が最終2桁で滅茶苦茶試行錯誤して潜ってて最終二桁チャレンジでガブリアスが炎牙でミミッキュを火傷怯みで無償突破して切断されて通ったのを覚えてる。滅茶苦茶嬉しかった

s19 s18で最終2桁を取ったのもあり次の目標が最終30位以上だったのでこの時もモチベMAXで潜りまくってた。最終日付近にくろこの動画のコメ欄でゴリランダーが増えてサンダーが減ったってコメントがありそれを鵜呑みにしてアーマーガアを採用した結果最終日サンダーに破壊されまくって最終3桁で泣いた

s20 s19で結果残せなかった+最終日が夏休み+ジャッサンのサンダーラオスランドガルドポリヒトデという個人的に結論だと思った並びが公開されたという事もありこの時もモチベが爆発していた。中盤で切断バグ使用者がいるとの情報を見た時もモチベが下がるどころかむしろ爆上がりして切断バグ使用者よりレートを上げる遊びを最終日付近までずっとやってた。(確か1~3位付近)そして最終日に瞬間1位を取ったりしながら最後24~25位で保存して抜かないで〜(⁠´⁠;⁠ω⁠;⁠`⁠)って泣きながら更新連打してた。最終順位を見たときに嬉しい気持ちとまだ上に行けたという気持ちが出てきた時僕はまだまだ強くなれるという確信が出来た

s21~23 冠で目標達成したのもありウキウキで潜ったけど全く勝てなくて強そうな並びも全く公開されなかったので強い並びが最後まで分からなくて滅茶苦茶萎えてた記憶しかない

s24 ダイマ無しルールで全く結果残せなくて萎えてた時に発表された次のルールが全く勝てなかった竜王戦ルールで滅茶苦茶萎えてたけどいきなり脳内に玉ネクロ+ラグラージの並びを思いついて試してみたところ自分のやりたいポケモンが出来て一気にモチベ爆発した記憶がある。ついでにこの時にダブルも強そうな並びが公開されてたので少し遊んだところ勝ちまくったのでシングルとダブル両方やるという化け物みたいな事をしてた。

そしてなんやかんやでシングルもダブルも最終2桁を取れたので自信を取り戻した記憶がある。

s25 最終日が冬休み+前期に強そうな並びを思いついたのもありこの時もモチベ爆発して潜ってた。

最終日に近所の神社にお参りをして運気を高めようとした結果最終1桁チャレを暴風外しで逃して発狂した。感情が消えた。そして最終戦で1位チャレチャレをしていたカズオ?さんをtodで破壊して僕の笑顔が戻った。

s26 s24と25で滅茶苦茶潜りまくった結果燃え尽き症候群を起こして全く潜らなかった

s27 伝説二体ルールが発表されてサイクル回せないよ〜って言いながら全く勝てなくて萎えてシングルはやめてたけど代わりにダブルのネット予選にハマって色々ダブルを調べてた。最後予選突破出来るかギリギリのラインで潜らない判断をした結果普通に予選突破ラインにいなくて萎えてた。

s28 このシーズンから僕が覚醒した。前期の記事や上位勢の動画を見てた時キヌガワさんが使ってたマジフレホウオウがシングルでも強くね?と思い構築を組んだところザシホウオウランドトドンが出来上がった。ランクマで試しに回した結果明らかに僕の構築だけやってるゲームが違うレベルで構築が強い事に気づきこの時目標を最終1桁にした。そして最終1桁チャレンジを通した後最終1位を目指して潜るか悩んだ結果初の最終1桁チャレンジ+構築の穴を結構発見したので潜らずに保存して終わった。

s29 前期の記事を見まくった結果僕より強い構築が無いという結論になりザシホウオウランドトドンを引き続き使用する事を決意した。そして補完を考えたのはいいものの全く思いつかなくてとりあえずカバザシオーガに勝てればいいやって事でラムサンダーを採用して最後まで補完が思いつかなくてメタモンを採用してた。この時の目標が最終1位or2期連続1桁で目標目指して滅茶苦茶潜りまくった結果最終1桁にすら行けなくて結構萎えて終わった。

s30 1番記憶に残ってるシーズン。s29でばこっきーとくろこにバドホウオウで滅茶苦茶ボコられまくった結果バドホウオウを破壊するポケモンを最終日までずっと考えてた。その結果バドホウオウに勝てる竜舞ラムバンギラス爆誕してこの時マジで誰にも負ける気がしなかったけど割と負けて萎えて一旦睡眠と散歩をした。そしたら滅茶苦茶覚醒して睡眠と散歩を取ったあとシーズンが終わるまで無敗だった。(確か15連勝以上は最低でもしてた)最後2位から潜って30位付近の人を倒した時ワンチャン最終1位行ったんじゃね!?って言いながら学校に行った。最終結果を見た時最終1位じゃなくて3位だったとき学校無かったら〜って滅茶苦茶萎えてたけど気を取り直して6月に親からおさがりで貰ったスマホを使ってTwitterを始めたところ最初は全然伸びなくて萎えてた。けどばこっきーにおめリプをしてばこっきーにおめあり!ミルクも最終3位おめでとう!みたいな事を返された瞬間に滅茶苦茶認知されて死ぬほど驚いた。

s31 構築を公開した+同じ構築しか使ってないから少し飽きてきたのもあり別の構築を考えまくったけど全く思いつかなくて結局ザシホウオウで行く事を決意した。その後ジャッサンと関わったりしながら最終日を迎えて意味不明な負け方で21チャレを落としまくって最終戦シグマさんに牙外して負けてガン萎えしながら学校に行って終わった。

s32 地獄のシーズン。最終日が夏休み+蟹王杯で個人全勝+2期連続1桁で補完も思いつきモチベ爆発しながら潜りまくってた。(このシーズンにジャッサンにファミリープラン乞食してサブロムが作れるようになった)そしてウキウキで3ロム用意した最終日はマジで死ぬほど下振れてまさかの3ロム全部溶けるという異常事態が発生してポケモン引退を考えるレベルでガン萎えして終わった。この時萎えながらジャッサンの枠を見てたらジャッサンはジャッサンでくろこ→ばこっきー→くろことかいう地獄すぎるマッチングを引いて僕とは違う方向で滅茶苦茶萎えてたのを覚えてる。マジで1番萎えたシーズン。

s33 虚無シーズン。s32でモチベが消滅した結果ずっと萎えながらポケモンしてた。枠とか取りながら無理矢理モチベを上げようとしたけど最終日普通に下振れまくって途中で完全にモチベが消滅してそのまま撤退して終わった。

s34 s33で萎えてた時に伝説二体の次のルールは何か確認したら伝説幻無制限の文字を見て最初滅茶苦茶ガン萎えしながらシーズンが始まった。

最初は全対応する構築が思いつかなくてやる気がなかったけど適当に思いついたカバザシディアオーガを使ったら割と勝てたので結局このシーズンも最終日潜る事を決意した。そしてなんやかんやありながら最終1位チャレらしきところまで来て滅茶苦茶心臓バクバクしながら戦ってた。その後結果出るまでお願い抜かないで〜(´;ω;`)って泣きながら最終結果を待った結果は頭文字Kに抜かれてて更にそこから煽りDMが飛んできて噴火して終わった。

s35 s34で2位を取った+幻環境が嫌いなのもあって最初は潜る気が無かった。けれど最終日付近になるにつれTLが剣盾最後のランクマ頑張るぞ!みたいなツイートが流れるようになり剣盾最後のランクマやらないのも寂しいなって思った結果やる気が回復した。そしてジャッサンと一緒に構築を考えたりばこっきーに何回も個体相談をしてたりしてるうちに最終日が来た。そして剣盾最後のランクマを戦い抜いて最後奇しくも1番思い入れのあるs30の時と同じように8時5分に勝って1位になってから学校に行って僕の剣盾最後のランクマが終わった。

そして学校に帰って急いで結果を見たら最終2位の文字が見えて一瞬萎えたけどs35最終1位であるばこっきーが最後8時55分に1位から潜って勝ったという情報を知った時悔しい気持ちが消えて完全に完敗したという気持ちになってとても清々しい気分で終わった。最終1位じゃなかったけれど全力を出して挑めて僕の剣盾ランクマの中で1番気持ちよく戦えたシーズンになったし剣盾は最高のゲームって事を改めて再認識出来て僕の剣盾ランクマの中で1番気持ちよく終われたシーズンだった。

これで8世代ランクマまとめは終わり。9世代ランクマを最後まで戦い抜く事が出来たらまたこういった記事を書きたいです。

※言葉選びがおかしかったり少し文字が抜けてるかもしれないけど今の僕のランクマのありのままの感想を全部書いたからこの記事だけは書き直しをする気は一切ないです。

 

 

 

 

 

 

伝説スタン最高最終r2079

どうもミルクです

最終2位を取ったので久しぶりに構築記事書きます

レンタル
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構築経緯

HCチョッキディアルガとザシアンが現環境でほぼ全てのポケモンに5分以上に戦えるため全ての構築に投げやすく選出択を作りにくいと感じたためこの2体から構築を組み始めた

この二体だと相手の地面タイプとルギアが重かったので環境にいる地面タイプとルギアから展開をとれるカバルドンを採用した

この3体に現環境で最強格の性能を持つスカーフカイオーガ脳死で入れたら滅茶苦茶強かったので採用して軸が完成した

この4体だとホウオウナットやダイナイベルネクロ等のサイクル構築が崩しにくかったのでサイクルキラーの玉ホウオウを5体目に採用した

最後に相手の黒バド絡みに圧をかけるポケモンが欲しかったのでボックスを見てたら襷メタモンと目があったので襷メタモンを採用して構築が完成した

構築コンセプト

・対応範囲が広いポケモンを多く採用して選出択を極力無くす

・環境にいる並びに勝てるようにする

個体紹介(採用順)

f:id:miruku8864:20221002113239j:imageディアルガ@突撃チョッキ

特性:プレッシャー

性格:控えめ

205(236)/x/140/222(+252)/120/113(20)

時の咆哮

徹底抗戦

大地の力

環境に滅茶苦茶刺さってたポケモン

環境topのザシオーガに対して5分以上に戦えるのが強く特にオーガに対しては後投げから展開取れるくらいには強い

ディアルガは基本的に受からないポケモンなので対面的な並びに対してはこのポケモンで適当にダイマしたりオーガに後投げしながら1体持っていく動きがシンプルに滅茶苦茶強かった

他にも徹底抗戦の枠はラスターカノンにしている人が多いが徹底抗戦にするとインファ打った後のH振りザシアンを88%で落としたり自主退場することで相手の黒バドの起点にならない動きが出来たりして強かったのでチョッキディアルガの徹底抗戦はもう少し評価されてといいと思う

ちなみに調整はうわっきーさんの枠で聞いたものを丸パクリしたので調整意図は分かりません

f:id:miruku8864:20221002114127j:imageザシアン@朽ちた剣

特性:不撓の剣

性格:意地っ張り

199(252)/210(+4)/138(20)/x/154(148)/179(84)

巨獣斬

戯れつく

電光石火

剣の舞

HB-特化ザシアンの巨獣石火を大体耐えるライン

HD-臆病カイオーガの塩吹き確定耐え

   臆病黒バドの+1ダイホロウ確定耐え

S-最速ルギア抜き(意地ザシアンミラー意識)

現環境最強ポケモンその1

相手のザシオーガに強く出たかったので塩吹き耐えかつ意地ザシアンの中だと速い調整にした

この調整にすることで対面的な並びに対しては無類の強さを誇り殆どの構築に投げれる性能を持っていた

火力に関しても剣舞やステロで補強出来るため特に困る事はなかったので非常に使用感は良かった

最初この調整を思いついた時ウキウキでジャッサン枠に報告したが全員に4桁調整とか偉ぶり調整って言われて泣いた

f:id:miruku8864:20221002121114j:imageカバルドン@お盆の実

特性:砂起こし

性格:呑気

214(244)/132/179(+196)/x/101(68)/54

地震

欠伸

ステルスロック

吹き飛ばし

HB-特化ザシアンの巨獣→巨獣を87.54%で耐える

  陽気ザシアンの巨獣→巨獣を82.34%で耐える

HD-臆病ダイナのダイマ砲→ダイマ砲を91.84%で耐える

S-最遅60属抜かれ

カバルD

電気の一貫を切れてルギアや現環境の地面タイプに強い最高のポケモン

このポケモンは初手投げするより後発からクッションとして出す動きが強く特にザシアンに対して後投げから欠伸やステロで展開を取る動きが滅茶苦茶強かった

また砂起こしも偉く相手を砂で削る動きや初手投げしてカイオーガと対面しても砂+チョッキディアルガで砂でオーガを削りながら安全に引けるのが見えにくい強い動きになっていて強かった

ちなみにこの調整もうわっきーさんのレンタルカバの調整をパクったから詳しい調整を知りたい人はうわっきーさんのレンタル動画を見たほうがいいです

f:id:miruku8864:20221002123647j:imageカイオーガ@拘りスカーフ

特性:雨降らし

性格:臆病

175/x/111(4)/202(252)/160/156(+252)

塩吹き

波乗り

冷凍ビーム

現環境最強ポケモンその2

雨+水技がシンプルに滅茶苦茶強く現環境ではトリトドンガマゲロゲなどの水無効ポケモンが少なかったのもありトチ狂ったように暴れ回ってた

また雷や冷ビの上振れ要素も強く目の前に通る技を打っているだけで運ゲを仕掛けれるのも最高だった

f:id:miruku8864:20221002125452j:imageホウオウ@命の玉

特性:再生力

性格:意地っ張り

181/200(+252)/111(4)/x/174/142(252)

聖なる炎

ブレイブバード

地震

自己再生

神鳥

サイクル構築や不快な構築を破壊するために採用したポケモン

このポケモンの性質上受かるポケモンが存在しないためサイクルを回そうとする構築にとにかく刺さり数的有利取った後に自己再生連打でtodする動きやラス1ネクロに対して聖炎で焼いた後に再生連打で詰ませる動きが滅茶苦茶強かった

またダイマしたらカイオーガのスカーフ塩吹きを耐えるためザシオーガに対しても選出する言い訳が一応出来るのも強かったけど控えめオーガにダイマを切られて凄い事が何回か起きたのでホウオウを信用しすぎた選出はしない方がいいです

ちなみに神鳥と書いた理由は最終日の自覚が凄く相手のネクロを毎回一発で焼いたり宿り木を避けたり急所を当てまくったから

上振れたホウオウの強さを始めて見たけどマジで神鳥だった、ホウオウ最高のポケモン

f:id:miruku8864:20221002130443j:imageメタモン@気合の襷

特性:変身

性格:陽気

155(252)/x/x/x/x/110(+252)

変身

見た目枠

この構築は黒バドの一貫があるので黒バド絡みに見た目上強そうなポケモンを探してたらメタモンと目があったのでメタモンを採用した

この枠はイベルタルヌケニン、襷バド、マーシャドーなどを考えてたがイベルタルは型一点読みされたしヌケニンや襷バドは出さなかったし出しても大体負けたしマシャはそもそも持ってなかったので消去法9割並び変えたらワンチャン一点読みされない願望1割でメタモンを最終日にいきなり採用した

最終日殆ど投げなかったが出した試合はカイオーガの同速に勝ったあと相手の黒バドを雷急所麻痺で突破したり最後の対戦で命の玉バドに同速勝ったりと無茶苦茶してました

後書き

今季の最終日は普段と比べて運がよくてマッチングが滅茶苦茶良かったりホウオウが滅茶苦茶やる気見せたりと1位取れるくらいの運はあったと思う

あと運勝ちと運負けの比率が1:1くらいだったからメンタルも結構安定していた

正直最終1位取れる自信があったから最後日和って潜ってないせいで1位逃したのもあって嬉しいより悔しい気持ちが少しだけ勝っているけどポケモンの基礎をこのルールで大体マスターした気がするから9世代では最終1位取れるように頑張りたいと思いました

 

Special Thanks

色証カバを提供してくれたるねちゃんさん

ディアルガを貸してくれたシュークリームさん

他にも色んな色違いを貸してくれた人達

対戦相手

本当にありがとう!

Special Fucks

シーズン終わった後に煽りDM送ってきた頭文字K

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くたばれ

 

 

 

 

 

 

 

 

記録

2回目の冠から真面目に始めました
s18 r2040 74位
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s19 r1968 128位
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s20 r2033 27位
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s21~23やってない

s24 シングルr2041 21位
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  ダブル   r1862 66位
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s25シングル r2029 41位
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  ダブル r1879 39位
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s26~27やってない

s28 r2102  8位
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s29 r2057  11位
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s30 r2130  3位
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s31 r2071  5位
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s32 r1974  104位
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s33 r2024  33位  
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s34  r2079  2位

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s35 r2067 2位

sv

s1最終3桁

s2最終3桁

s3最終1位

公式大会

バトルマスター予選 r1833 2位

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2022 JCS2月予選 r1880 35位

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プレイングに理由をつけること

どうもミルクです。少し暇だったので僕が質問箱でよく言ってるプレイングに理由をつけることの解説をしてみます(言葉選びがおかしいかもしれないけれど緩く見てね)

まずプレイングに理由をつけることがどういう意味かというと、何故そのプレイングを取ったのかを説明できるプレイングをとるという意味で僕はよく使ってます。

僕は実力が伸び悩んでる人はこれが出来ていないからなのが殆どだと思ってます。

何故そう言えるのかというとプレイングに説明が出来ないとこんな弊害があるからです

・再現性のある勝ち方が出来ない(何故そのプレイングで勝てたかわかっていないから再現性がない)

・プレミに気づけない(説明出来ないから本当にプレミかどうかわからなくて反省出来ない)

・行動が一貫しにくい(説明できないからその時の気分で技を選択してしまう)等

上で挙げた要素は上手くなるためには絶対に克服しないといけない要素です。だから僕はプレイングに理由をつけることを徹底しています。

しかしプレイングに説明が出来ない状況もあり、それは正解択がない、完全に択になっている状況です。

この状況自体はどれだけポケモンが上手い人でも起きるのですが問題はこの状況を引き起こしやすいポケモンがいることです。

例えば

・タイプ一致技がどちらも無効タイプがあるので択になりやすいゼクロム

・特性のせいで技が一貫しにくいGヒヒダルマ

・特性のせいで選出択を作りやすいゴチルゼル

これらのポケモンは択を作りやすくプレイングに説明が出来ない状況を引き起こしやすく上で挙げた弊害を受けやすいため上達しにくくなります。

もちろんこれらのポケモンを入れた方が構築が強くなったり同じ役割を果たせるポケモンが存在しないなら入れてもいいと思いますが特に考えも無しにいれるくらいなら択を作らずに同じ役割を果たせるポケモンを探したほうがいいです。

最後に、僕が伸び悩んでる人に大切だと思っているのは[プレイングに理由をつける]の一点だけで別に正解のプレイングを必ずとることだとは思ってないです。(正解のプレイングはプレイングに理由をつけるようになって初めて理解できるため)

もちろん1桁や50位以上を沢山とりたかったら正解のプレイングを理解することが必須条件になりますが、少なくとも2桁に乗せるだけだったらこれをマスターすれば絶対乗せれるようになるので伸び悩んでる人は参考にしてみてください。

以上です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

構築の作り方

おいっすーミルクです

今回は構築の作り方を適当に書いてみます

まず僕が構築組むときにやっているのが自分の中の環境topポケモンを決めることです。環境topポケモンと言っても上位で流行ってるポケモンとか並びではなく普通に全体的に見た環境topのポケモンのことです。

僕の場合今回の幻環境ではザシアンとカイオーガの性能が頭1つ抜けていると感じたのでこの二体を環境topに置きました。

環境topのポケモンを決めたら次はその環境topポケモンに有利を取れるポケモンから組み始めます。例えば僕はザシアンとカイオーガに強く出れるポケモンとしてチョッキディアルガから構築を組み始めました。また意地ザシアンを大体抜いてて塩吹きを耐えるザシアンがザシオーガの並びに刺さってると感じたのでこのザシアンを二体目に採用しました。(環境topに勝てるポケモンは大体2~3体くらいがちょうどいいです)

有利を取れるポケモンを採用し終わったら次はそのポケモン達が不利を取るポケモンに強いポケモンを採用したら軸が完成します。今回の例でいうとザシアンとディアルガはルギアやジガルデなどの搦め手を使うポケモンだったりグラードンランドロスといった地面タイプに対して不利を取るのでそれらのポケモンから展開を取れるポケモンとしてカバルドンを採用しました。また今採用しているポケモン達はホウオウが突破出来ないので汎用を保ってホウオウ絡みに強く出れるポケモンとしてカイオーガを採用して軸が完成しました。

後は軸で勝てない並びに強く出れるポケモンを補完として採用したら構築が完成します

まとめると

・環境topのポケモンを決める

・それらに強く出れるポケモンから組み始める

・組み始めのポケモンが不利を取るポケモンに強く出れるポケモンを採用して軸を決める

・後は勝てない並びに勝てる補完を採用する

以上です